マーダーミステリーとは?
マーダーミステリーゲームとは、あなたが「物語の登場人物」として、物語の中で起 こった事件の犯人を捜しながら、個々のプレイヤーに設定された秘密のミッションの達成を目指す、会話を中心とした推理ゲームです。ゲーム内容は、ネタバレ厳禁!一度参加してしまうとトリックなどがわかってしまうため、生涯に一度しか参加できないリアル体験エンターテイメントとして、人気急上昇中のゲームです。その体験は、まるで推理小説の登場人物になったかの様。非日常のドキドキ感を味わえます。
今回から定員に達した場合、前回行った作品を別部屋(GMあり)で行い定員を増やしたいと考えております。情報は別途ご案内します!
1960年代末、日本。西洋風のモダンな図書館には、「読むと死ぬ奇書」が秘蔵されているとの噂があった。
事件は、図書館の開館三周年記念の日に起きる。記者のインタビューに答える予定だった時刻に、司書が館長を呼びに行ったところ、いつもは鍵のかかっていない館長室のドアがしまっている。司書が鍵を持ってきて開けると、なんと室内では館長が事切れていた!
密室にいたはずの遺体は、こちらに背を向けた椅子に座り、胸にはドストエフスキー著『罪と罰』を抱いていた。
これは自殺か? あるいは 他殺? 司書長や小説家といった本にまつわる容疑者 、不気味な奇書の噂、絡み合う過去の事件。物語の結末はどこへ向かうのか? めくられたページは、もう戻らない。
プレイ時間:約150分
魔族の支配地までそう遠くない、辺境の峠に「最果亭(さいかてい)」と呼ばれる宿屋があった。
夕闇が迫るころ、続々と集結してきたのは、魔王討伐の為に集められた精鋭たち。
「皆、よくぞ集まってくれた! さあ、今宵は大いに英気を養おうではないか!」
高らかに告げた人物は「勇者」だ。
勇者が酒杯を掲げた時、誰からともなく歓声があがる。
その日の夕餉(ゆうげ)は大いに盛り上がり、やがて皆、
しばらくは望めないであろう、心地よいベッドでの眠りにつくため、それぞれの部屋に向かった。
翌朝、宿の主人の叫び声に驚き、全員がそれぞれの部屋を飛び出してみると、主人が悲劇の幕開けを告げた。
「勇者様が死んでいる!」
プレイ時間:180分
◆日時
8月20日 日曜日
◆時間
一部:10:00~14:00
二部:15:00~19:00
◆参加費
おひとり様 2500円/回
◆備考
一部:グループSNE/cosaicの「罪と罰の図書館」を行います。本企画はゲームの性質上、6人の参加が必須になりますので人数が揃わない場合は中止とさせていただきます。
二部:グループSNE/cosaicの「最果亭の災禍」を行います。本企画はゲームの性質上、8人の参加が必須になりますので人数が揃わない場合は中止とさせていただきます。
◆場所
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ
(〒803-0814 福岡県北九州市小倉北区大手町11−4)
当日の流れ
それぞれ、会場までお越しください。
自家用車の方は付近の有料パーキングに駐車ください。初参加の方は始まるまでの間、緊張すると思うので5分ほど遅れることをお勧めします。
時間になったら皆で会場入り。
テーブルや椅子の設営に少しご協力いただいております。また、この際にお支払いをお願いしております。
今回は「河辺の夜の夢」「マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド」を行います。
撤収のご協力をお願いします。