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2024年1月

ボードゲームファイト!イベントレポート

目次

はじめに

昨日、2023/9/23に北九州でボードゲーム大会としたイベント”ボードゲームファイト!”をボードゲームカフェMONPIさんにご協力いただき無事開催,終了いたしました。これまでの準備期間のことや思い、当日の様子をまとめておきます。参加できなかった方やこれからボードゲーム大会を開きたいと考えている方々に向けた記事になりますので、ご興味とお時間のある方はご覧ください。

まずは当日の様子を動画にしましたので是非見てください。

当日の様子※音量にご注意ください。

ボードゲームファイトとは

ボードゲームファイトは「3人のボドゲ愛を1つに」「ラフでガチなチーム戦」をキャッチフレーズに始めた、”ボドゲ会と公式大会のその真ん中で唯一無二のお楽しみ会のような3on3のボードゲーム大会開催”になります。

魅力として下記を魅力として参加者を募りました。

  • チームボドゲの頂点決定!
  • 空き時間にボドゲし放題!
  • 友達ができる!絆が深まる!
  • 食べれる!飲める!

上記の魅力で人が集まったかどうかは不明ですが、主催の気持ちとしてはこれが本イベントの重要項目としてました。

開催のきっかけ

ボードゲームとは別の趣味でバドミントンでのサークル活動をしている私主催ですが、そのサークルでは定期的に地域のサークルに声をかけ、3~4人からなるチームでダブルスをする練習試合のような催しがありました。それに参加した際に、参加者の人数と盛り上がりに驚き、これはボードゲームでも水平展開できると考えたのがきっかけです。

公式大会は気が重い、一方で負けてもいい試合はハラハラしない。

そんな小さじ一杯分の刺激を求めた人達がきっと参加し楽しみ、盛り上がっているのだろうと思いました。

ボードゲームファイトに期待した事

いざ、ボードゲームファイトを企画する際に、こんなことを期待していました。

  1. 気になるあの人に声をかけるきっかけになる
  2. いつもの友達とより仲が良くなる
  3. ボドゲの本来の楽しさがわかる

結論から言うとこの3つ中2つは達成できたと思っています。

”1”に関しては微妙な結果に終わりました。普段、内気なあの子もこの子も「一緒に出ない!?」というきっかけが作れたらいいなと考えていましたが、公式ではないものの大会という言葉が印書強く、簡単には誘えない、出られないものだということに気が付きました。安易でした。すみません。

”2”に関しては大成功と考えてます。ボードゲームファイト当日に向けて、課題のボドゲを一緒に練習していたチームがいたことを周りから伺いました。大人になって、毎日,または毎週顔を合わせる機会はものすごく少なくなる中、イベント当日以外でもその機会を作れたなら本望です。
個人的な意見ですが、急激に仲が良くなる人は大抵続かないものです。一方でスローペースでゆっくり仲良くなると、ずっと仲良くできる事が多いと思っています。だからこそ、何度も何度も顔を合わせられる機会を作れた事がよかったと思っています。

”3”に関しても良かったと思います。
普段のサイコロ会では正直負けてもいいと思いながらボドゲをしている人の方が大多数です。
私自身、勝ちにこだわるとルールに厳しくなったり、貧乏ゆすりしたり、むきになったりとあまりいい事はない為、
常に言い訳できるようにボドゲをしています。
そうなるとハラハラの部分が枯渇してしまい、ボードゲームの本来の楽しさは味わえてないという気持ちにも悩まされます。
失ったハラハラを取り戻せる本イベントは期待通りの盛り上がりを見せてくれたと思います。
本気の時のチョンボや、一点差での勝ち負け、時の運は思わず声が出てしまうもので、そのおかげでにぎやかな会となりました。

準備について

準備を始めたのは開催2か月前のことです。
MONPIに伺い、こんなことしませんかと尋ねたところ、「私もしてみたかったんだよ。」と意気投合。
店内の席数と参加費や賞品を設定し試算するとすでに苦しそうなイベントであることは承知の上、
実例がない中、勢いだけでやってみようということになりました。

  1. 宣伝用POP作成
  2. 対象ボドゲの選定
  3. タイムスケジュール作成
  4. メンバー集め
  5. 賞品決め
  6. 対象ボドゲのルール勉強

1.宣伝用POP作成

これは慣れっこです。私はCANVAを使用しているのでテンプレートクリックで完了です。

2.対象ボドゲの選定

対象ボドゲは悩みました。
一回戦は小箱(軽量級)で、二回戦は話題作、三回戦は王道ボドゲ、準決勝・決勝は強力ゲームという括りで選定していきました。当初1回戦ではストーンをいれていたのですが、試遊で没に。決着が早く着きすぎる点と白熱しすぎた際になにかしらの事故が起きそうで。
二回戦のチャレンジャーズは1か月発売が延期し、みんなの触れる機会が無くなることが残念だと思っていました。

3.タイムスケジュール作成

8チームが終始退屈しないようにとタイムスケジュールを設定しました。メインでは試合を行い、裏では練習してもよし、打合せしても良し、休憩してもよしとしました。

4.メンバー集め

実は1か月前までに6チーム集まりましたが、それからは右肩下がりでなかなか7~8チーム目のエントリーが無く、開催2週間前にはキャンセルが2名と致命的な状況になりました。その時の絶望感は忘れません。人数に縛りのあるイベントは胃がキリキリします。

今回は北九州市内からの参加のみでしたが、欲を言えば福岡全体で行いたい気持ちです。
集まれば友達の輪が増えるイベントであることを今回実践して確信しました。

そのうち、福岡内でボドゲ会の主催様、ボドゲカフェのオーナー様と協業してビッグなイベントにできればと考えています。

5.賞品決め

今回の賞品は下記です。

  • Amazonギフト3000円×3
  • オリジナルトートバック×3(非売品)
  • MONPIフリーチケット×3
  • Bigお菓子×3

の計2.3万程度の賞品としました。トートバックも本来Tシャツを考えていましたが、参加者の背丈で変わる為、トートバックとしました。初代チャンピオンたちにはボドゲをしている少女が”we are the best”と掲げているデザインをプレゼントしました。

6.対象ボドゲのルール勉強

こちらはMONPIにおんぶにだっこ状態でした。ありがとうございます。
王道ボドゲを選定したため、ドミニオンが入ってきました。
実はしたことが無かったため、MONPIに何度か伺い、プレイをして理解を深めることをしていました。
練習当日、参加者が隣でファイト当日の練習している風景を見ることもあり、嬉しくなりました。

このルールを把握するタイミングで対象ボドゲの中には1位のみを決めるボドゲがあることに気が付きました。
ナナなど。ナナに関しては、勝敗が決まった時点で集めたセット数毎に順位を決める原則ルールを決め、それでも順位が付かなければ再度決まらなかった参加者だけで順位を争うようにしました。

当日の様子~予選~

10時オープンに先駆けて45分前に会場入りを行い、テーブルの配置を決めました。
MONPIママの一言で斜めに設定。

10時オープンにもかかわらず15分前をめどに続々と参加者がが来店してくれました。
支払い→チームでの写真撮影を経て、開会式(開会宣言,諸注意)を行いました。

いざ、ボードゲームファイト開始!

サイコログループの初戦はナナ,ウボンゴ,スリルボムです。
ナナは未経験女子のpieceが5ターンで1位をかっさらったとのこと。ビギナーズラックおそるべし。。
ウボンゴは、実力が顕著に出るもので、他のボドゲ以上に緊張感がありましたね。
スリルボムは初戦の中で最も盛り上がっていたように感じました。
大人が少年になる様子が好きです。

MONPIグループの初戦はスカウト,ブロックス,おばけキャッチです。
スカウトは未経験の参加者がおられたので丁寧なインストを心がけましたが、スカウトって意外と難しいですよね。
思うように伝えられず申し訳ございませんでした。同卓の参加者にフォローいただきながらなんとかできました。
スカウトは人数ゲームを行うこともあり、他ゲームの2~3倍の時間がかかってしまいました。ここは主催側としては大誤算でした。
ブロックス,お化けキャッチも、ウボンゴ同様実力が顕著に出るもので、他のボドゲ以上に緊張感がありました。
ブロックスはお邪魔もできる為、相手に腹が立つ場面もあったと思いますが、皆さん穏やかで安心しました。
お化けキャッチは今回優勝者の独壇場だった旨を伺っています。練習の成果が顕著に出るゲームだったようです。

次は両グループともチャレンジャーズです。
チャレンジャーズは直近の新作で話題作で、運要素もあり、一回戦の結果を狂わす影響力を持っていると考え、波乱の展開に期待して選定したボドゲになります。
個人的にはせーの出始めるゲームが最も公平性があり、その分楽しめると思っており、中でも楽しみにしていたボドゲでした。始めたての人には是非コツや定石を知っていてほしかったため、本HPにも攻略記事として掲載していました。
予想通り、初経験のチームが各テーブルで1位2位の結果となる展開になりました。
印象的だったのは最強と考えられるオレンジデッキで固めることができた参加者が決勝で負けていたことです。
序盤に執事や掃除機が出ると一気に苦しくなりますね。
決勝戦ではギャラリーが集まり、緊張感のある戦いにもなっていました。
その一体感が好きでした。私も参加したかったな。
バランス調整具合に驚いたチャレンジャーズでした。

運命の予選3回戦。
サイコログループは王道ボドゲのカタン,ドミニオン,カルカソンヌ。
カタンは終わるか心配でしたが、ボーナスと都市を集めた大学生チームが40分の逃げ切りで優勝。
その大学生にすがる、大人3人の様子が面白かったです。
ドミニオンも愚直に点数を稼ぐ参加者がスピード勝負で早期決着。
民兵を使って勝つと豪語していた参加者は遅咲きが理由で負けていましたが嬉しそうに負けを語っていたので良かったです。
カルカソンヌは前述した2つのボドゲが先に終わり、1位と2位通過を決める大事な一戦となりました。
結果、僅差で1位に平日ボドゲ倶楽部(65pt)、2位にpiece(63pt)となりました。

MONPIグループは宝石のきらめき,ワーリングウィッチクラフト,ハイパーロボット。
宝石のきらめきは偏った宝石をあつめに集めた、ええやんかぁが勝利。(そんな勝ち方もあるのか、、、)
ワーリングウィッチクラフトはルール間違いのトラブルがあり、仕切り直し、結果reversalが勝利。(主催の責任です、すみません。)
ハイパーロボットも実力が顕著に出るゲームで、これもまた練習を重ねていた凸凹が勝利。

結果、決勝トーナメントをあがったのは

サイコログループ
 1位 平日ボドゲ俱楽部 (平日ボドゲ)
 2位 piece (北九大)

MONPIグループ
 1位 ええやんかぁ (九工大)
 2位 凸凹     (サイコロ)

当日の様子~準決勝~

準決勝は各グループの1位と2位が当たるようにしておりました。

サイコログループ1位通過の平日ボドゲ俱楽部とMONPIグループ2位通過の凸凹がコードネームをおこないました。
どちらもサイコロ会の顔なじみ。前々から平日ボドゲ倶楽部はコードゲームが苦手と言っていたのですが、案の定負けてしまいましたね。。この戦い、あまり詳しく見れていなかったのですがきっと白熱した事でしょう!

一方でpiece対ええやんかぁはデクリプトで対決。
大学の名をかけた一戦!見ごたえありました!
双方、ルールを一から学びスタート!

piece先行で限られた時間で考えた暗号を披露。
初めてということもあり、仲間割れ寸前のお題で1エラーでさっそく危機的状況になりました。

初めてということもあり、ルール通りだと考える時間,楽しむ時間がないとのことで、砂時計なしで進めることに。

これが悪さをし、所要時間30分の所が60分ゲームに。
プレイヤーともども疲れ切っている様子だったので、止むを終えず正式ルールに戻し、再開。
何度か好プレイを見せ合ったものの、ええやんかぁの勝利となりました。(お疲れさまでした。)

今回のイベントで一番反省すべき点でしたね。やはり時間制限のあるゲームは理由あってのことなのだなと考えさせられましたので、次回からは正式ルールには順守していきます。

当日の様子~決勝~

いよいよ最終決戦!
勝ち残ったのは、

凸凹     (サイコロ)
ええやんかぁ (九工大)

どちらもMONPIグループじゃんか!
はさておき、レぺゼンサイコロにしてくれた凸凹にも勝ってほしいし、
初参加のええやんかぁにも勝ってほしい気持ちでした。

最終ゲームは協力ゲームの定番!チーム3です。
これは大会の構想段階で必ず入れたいと考えていたゲームです。

試合前は練習OKにしており、前勝負のデクリプトが長引いたため、最終調整を終えた凸凹に対し、
初見のええやんかぁ。ええやんかぁには調整時間と試遊を2度行ってもらい、いざスタート!

3回勝負の2勝先取。

1回戦目は入念な調整を終えた凸凹が勝利!
2回戦目はコツをつかんできた、ええやんかぁの勝利!

前準備の差を思わせないほど、いい勝負でみているこちらもハラハラしました。

最終決戦は、おにぎり一個分の差で凸凹の勝利でした。ぱちぱち

閉会式

決勝が終わり、皆さんを集め閉会式を行いました。

優勝の凸凹には表彰式のBGMを流しながらそれっぽく表彰。

優勝賞品を渡しました。

  • Amazonギフト3000円×3
  • オリジナルトートバック×3(非売品)
  • MONPIフリーチケット×3
  • Bigお菓子×3

    始めにだしたお菓子でおぉ~と声を上げて盛り上げてくれた皆さん、ありがとうございました。
    今思えば、一人づつ感想でも聞いておけばよかった。
    次回は、優勝者には感想を求めたいと思います。

そして、解散の合図を出し解散という流れに。
みんな疲弊した様子でしたが、延長でそのままMONPIで遊ぶ方もいてタフだなと感じておりました。

さいごに

そうして無事にボードゲームファイト!を終えました。

反省点は3つ!

1.時間制限は必ずかける
2.優勝者にはコメントをもらう
3.スカウトは時間がかかることを理解しておく
4.ナナは1位以外を決めにくい

ここに忘れないように記しておきます。
とはいえ、致命的なトラブルもなく終える事が出来ましたし、
過去一の盛り上がりを見せたイベントだったと思います。

中でも控室が一番盛り上がる場面もありました。
本番ではライバルなのに、気が付けば入り混じって違うゲームをゲラゲラと行う姿を見てほっこりしておりました。

当初の目的もしっかりと達成できて、大成功となりました。
参加していただいた皆さんと協業してくれたMONPI一家ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

最後になりますが、このイベントは継続して行いたいと思います。
集まるまでは主催側としてはハラハラしますが、開催当日の盛り上がりがすごいので。


何度か開催を重ねてブラッシュアップし、北九州近辺のボドゲ会やカフェ、スペース、バーに通うボドゲ愛好家たちも巻き込んだ大きな大会を近い将来行いたいと考えております。

是非、応援よろしくお願いいたします。
我こそはと言う方は是非ボランティアでお手伝いください!

次回開催案内

◆日時
・2月18日  日曜日 10:00~18:00
 ※当日進行次第で前後します。

◆競技方法
 予選:リーグ戦
 決勝:トーナメント戦

◆参加資格
 18歳以上のボードゲーム愛好家

他、近日UP予定。ご興味とお時間ある方は是非参加のご検討をお願いいたします。

この記事を書いた人

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